生まれて初めて日本人では初の神聖な場所で行った瞑想

人とのつながりと感謝

インドネシアのバリ島2回目の訪問でやっと、3年前に夢に見た方に会う事が出来ました。

その方は、サングラスに帽子、そして、入れ墨をした190センチの大柄の男性。
そして、繰り出される関西弁。
とても、僧侶には、見えません。
でも、とてもすごいヒンドゥー教の僧侶。

普段は、こじんまりした寺院で、毎日10人以上の様々な症状を抱えた人たちに施術を行っている。

数年間不妊治療をしたけど、不妊で悩んでいる方、数年間声が出ない方、病院から匙を投げられた足が不自由な方、お金がまたりにくい体質の方など、様々な症状な方が、訪れる。
その方たちの症状に合わせて施術して、短期間で症状の解消をさせてきた。

神聖なお祈りをするお堂と施術する場所は、分かれていて、症状を抱えた人たちが入れないのはもちろん、限られた人しかそこに入ることは許されてない。

日本人で初めて神聖なお祈りをするお堂で、貴重な瞑想を体験できた。
お堂は、扉が開かれる前も、すでに、空気の境目がわかるくらい、違っていた。
そして、お堂の扉が開かれた瞬間、施術をする場所の近くまで、空気の境目が広がった。
その空気は、浄化された美しい空気。

その中で、その方によって開眼の儀式を行って頂き、そのあと、一人お堂で神様と対話すると良いと言われた。

一つだけ、忠告されたことは、「神様に噓はつくな、真実を話すように、後は何を話しても良い」と言われた。

瞑想を始めると、井戸のような場所が見えてきた。
その中をのぞくと、土が混じったような濁った水。

そして、声が聞こえてきた、「その中に入れ」と・・・。
入っていくと、本当に泥水で、視界が悪く、そんな中、井戸の底を目指した。

井戸の底を目指していくと、だんだん水が透き通っていき、いつの間にか光が上から降り注いでいる事に気づく。

自分の周りは、青色で数メートル先は、濃い蒼色。
そして、光が届かない場所は、真っ暗。

さらに、声がして、「もっと深く」と言われた。

声に従うように、下を見ながら、潜ると、底が全く見えない。
そして、光もだんだん届かなくなってくる。

そして、横穴が見えたと思ったら、腕が四本の人の形をしたモノが見えた。
でも、顔が見えない。

でも、これが、神様だと感じた。

しかし、すぐに消えてしまい、どこに行ったと思った次の瞬間、一瞬だけ顔が見えた。
それも、ドアップで、でも、あまりにも近かく一瞬だったので、三面の顔をしていたとだけしか、視認できなかった。

そして、姿を消してしまった。

そのあと、質問をした。

「さっき姿を見せたのは、神様ですか?」

「・・・・」

「話しかけてきたのは、あなたですか?」

「・・・・」

(えっ?反応が無い?どういう事?(゚Д゚;)

そして、一言

「そう」(ドスが聞いてるのに、きれいな声)

さっき見た容姿から、瞑想前に説明を受けていた、神様たちの一人シワ(シヴァ)神だと気づいた。
あともう人方は、ブラフマー神?

そして、

「私は、みんなの幸せのために、そして妻のために、豊かにしあわせになりたい、どうしたらよい?」

「ドーン!バーーン!!バーン!!!」(シンバル、銅鑼をかき鳴らす音が、壁の方から聞こえてきた。)

「えっ?何?」(これって、自分に嘘をついてるからそうなったのか?)

「私は、これまで、人のために尽くして、みんなの幸せのため、妻の幸せのために、努力してきた!」
「努力していくつもの企業の業績を上げたり、環境が良くなるように、頑張った!」
「やばい状況でも、一人でアドバイスをもらいながら、責任を背負って、頑張った!」
「でも、こんなに頑張ったのに、実績も上げたのに、それに見合う自分自身の肉体が豊かであるとか、幸せであるとか、実感できていない!」
「どうしたら、自分自身の肉体が豊かで幸せになれる?」

(シンバル、銅鑼をかき鳴らす音が、消えた!)

「勇気を持て‼」

「えっ?勇気を持て?どういう事?」

「勇気を持て‼」

「自分自身の肉体が、喜び、豊かさを感じながら幸せになれるように行動するってこと?」

「そう」

「自分自身の肉体が、喜び、豊かさを感じながら幸せになれるように行動し、妻を幸せに、そして、周りに広げていくってこと?」

「そう」

「そのために、勇気を持てってこと?」

「そう」

(バリに来てから、いろんな人に色々な角度から言われ続けた事を神様にも言われてしまった)

「子供について聞きたい」

「子供は、男の子、女の子?」

「男の子」

ここで、自然と目が開いた。

そして、瞑想を終えたことを告げて、お堂の外に出た。

瞑想中、とても不思議なことにお堂の外で、バリ語(インドネシア語)話している声も聞こえていてた。

to be continued

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