「悦」を選び、本出版へ──魂が震えた出会いから始まった、人生の新章

本を出すストーリー 夢の実現と表現

「本を出版します。」

そう宣言したのは、魂の叫びを無視できない体になったから。
“悦び”を無視すると、反動が大きすぎる──そのことを、心の底から痛感したからです。

あの感動の日から始まった、すべての流れ。
「バリ兄ツアー」に参加した仲間たちとの絆。
動画越しに心を震わせた、夢に現れた“あの人”との出会い。
そう、ロンさんと出会ったあの日から、私の中の何かが変わり始めたのです。

本を出すストーリー

本出版に集中するための「覚悟の決断」
8月、バリ島に再び渡航することを決めました。
本出版のための取材、そして魂が喜ぶイベント企画のために。

でも、それと同時に、私は一つの決断をしました。
それは──会社に対する提案書作成をやめること。

これまで、数多くの提案書を仕上げてきました。
時には、「2000万円のコンサルを無にした提案」とまで言われたこともありました。
今の会社でも、一部門を黒字化する礎を築いた提案もありました。

でも、「悦」に従って生きると決めた今、私はそれを手放しました。

本気で“悦ぶ道”を生きると決めたから
にもかかわらず──習慣って、怖い。
翌朝、アイディアが溢れて止まらず、30分で提案書を仕上げてしまったんです。
でも、書き終わった瞬間、どっと疲れがきた。

「ああ、これが“悦”から外れたってことか」と、体が教えてくれました。

だから私は、その提案書を“封印”しました。
そして心に誓いました。
「会社に提案書を書きたくなったら、この封印フォルダを開いて立ち止まる」と。

今はただ、魂が悦ぶ方向だけを選びたい。
本を出す。それだけに集中したい。
誰かの人生の扉を開くような、そんな本を書きたいんです。

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「悦びに生きる」その選択が、
誰かの一歩を後押しする物語になることを信じて──。

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